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VJ-Basic Set
P.A.C Vol.3 Set
CG-Movie
2006,02,18 にアポロシアターにて行われた、P.A.C Vol.3のVJ、映像用の配線図です。
 
ライン用
このイベントで必要な映像機器と、機器の入出力数を確認する図です。
これをスタッフが見て、持っている機器に間違いが無いかを確認します。
イベント当日というより、準備の段階での確認用です。
 
ライン用
このイベントでは、プロジェクター2台とテレビ2台の計4台に出力。
入力は、ノートPC、DVDプレイヤー、DVカメラなど様々です。
入力の数が多いので、タイムスケジュールにあわせてゲームセレクターを使って切り替えを行いました。写している映像の切り替えは全てVJミキサーを使って映像に乱れが無いようにします。

機器が多いのでケーブルも相応に必要になり、事前の下見で必要なケーブル長も書き込んであります。予備のケーブルや延長用のピン変換なども準備してありました。

電源は、自分の機器は自分でタップを準備するという形で、他人借りをしないようにしました。
イベントでは、機器もそうですがケーブルやタップなど細かく出費してしまうので、少しでも持ち寄り、コンビニで買わないなど注意したい所です。
このような配線図はミキサーを操る人が責任持って作り、全体のシステムを把握するようにします。
また、手伝ってくれるスタッフも動きやすくなるのでオススメです。
 
呼ばれてVJするなら、RCA1本出せばOKでしょうが、色々な企画のあるイベントではそうもいきません。
「ライブ中継カメラを生かすVJ」「パソコンで絵を描く」「パソコンでチャットシステム」「機器を切り替えそのままVJ」など、その企画の時にどの機器を生かしどの機器を殺すのか、切り替えのタイミングはあるか、音楽を止めてしまわないか、映像が止まってしまわないか。
イベントが止まる事無くスムーズに進行できるように。
VJが映像に責任を持てること。
配線図はとても役に立ってくれました。
 

   
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